住宅ローンの借り換えと高校での教育資金

koukousei

 

住宅ローンの借り換えと高校での教育資金のポイント

子供が高校へ進学すると、小学校時代や中学校時代とはまた違った教育資金が必要となってくるケースがあります。

 

特に、大学への進学を予定している場合は、大学に入ってからの教育資金はかなり必要となってきますが、入学するまでの受験に関する費用も見逃すことができないぐらいに大きな金額になることもよくあります。

 

こうした状態が予測されるなかで住宅ローンの借り換えをする時はどんなことに注意して設計をすればいいのでしょうか?

 

住宅ローンの借り換えと高校にかかる教育資金

 

公立高校1年間 386,439円  3年間1,158,863円

私立高校1年間 966,816円  3年間2,886,198円

(「ライフプランに役立つデーターブック2014」P11)

 

ここでのポイントとしては、

  • 私立高校は公立高校の2倍以上の教育資金が必要となる
  • 大学進学予定であれば、その時期が間近に迫っている

の2つになります。

 

この2つのポイントを踏まえたうで住宅ローンの借り換えの設計をする事が大切になってきます。

 

住宅ローンの借り換えと公立高校に進学する場合

公立高校においては、子供が今度どのような進路を選択するのか?等も考慮したうえで住宅ローンの借り換え設計をしたいものです。

 

高校卒業後は就職するのであれば、今後の教育資金はなくなりますが、専門学校や大学への進学を希望している場合はそれらの支出のそなえた住宅ローンの借り換え設計をしなければいけません。

 

仮に、子供が高校卒業後就職するのであれば、住宅ローンの借り換え設計としては、借り換え後はある程度はリスクとる事もできるようになるでしょう。

 

そうすると固定金利選択型よりも金利が低い変動金利型で取り組むことも一つの選択肢です。

 

ですが、大学進学を希望であれば、大学受験に関する費用や在学中の教育資金の支出を確実にするために、リスクをとるのは控えて固定金利選択型や全期間固定金利型で金利の変動リスクをなくすことを推奨します。

 

(大学受験に関する費用については下の「住宅ローンの借り換えと私立高校に進学する場合」の大学受験に関する費用としては、の部分を参考にしてみてください。)

 

住宅ローンの借り換えと私立高校に進学する場合

私立高校に入学する目的は多くは大学に進学するためであるケースがほとんどだと思います。

 

高校3年生になれば大学に進学するために受験をすることになるわけですが、それらの費用も考慮して住宅ローンの借り換えを設計することはとても大事なことだといえるでしょう。

 

大学受験に関する費用としては、

  • 大学受験のための塾代
  • その他参考書、問題集代
  • 大学の入試費用

等があります。

 

大学受験のための塾代としては、もちろんそれぞれの塾にもよりますが1科目1万円~3万円、2科目以上受けると5万円を超えてくるケースも珍しくありません。

 

さらにいえば、夏期講習や冬季講習、場合によっては直前講習といったものも受けることもあります。そうなれば、5万円~20万円かかることもあります。

 

さらに学習用としての参考書代や問題集代などの支出もでてくる事でしょう。

 

大学の受験入試費用としては、大学によって違いは当然ありますが、国立大学では各日程1万7000円、私立大学では1学部3万5000円、歯学部や医学部になると5万円前後かかってきます。

 

こうした事情を踏まえたうえで住宅ローンの借り換えを設計する際に大事なことは、やはりリスクをとらずに住宅ローンの毎月の支払額を確定させることといえるでしょう。

 

つまり、変動金利型ではなくて、固定金利選択型もしくは全期間固定金利型の金利タイプを選択する、ということです。

 

もちろん、考え方によっては住宅ローンの借り換え後は変動金利型を選択し、固定金利タイプよりも低い金利にすることによって、毎月の支払額を抑えた方が良い、という選択もできます。

 

こうした選択をする大前提としては、今後金利が上がることはない、と断言できるほどの予測力を持っている人、または金利が上がったとしてもそれに耐えられるだけの家計である事が必要です。

 

そうでなければ、当サイトでは毎月の返済額よりもリスクをとらない方を推奨しています。

 

さらに付け加えるならば、今後の教育資金の準備に支障をきたすような繰り上げ返済はしないようにしましょう。

 

住宅ローンの残高を減少させることは、利息の軽減効果を得られることになりますから、その節約効果は大きいものといえますが、よほど家計に余裕がない限り、このタイミングでの繰り上げ返済は控えるようにした方が賢明な選択といえます。

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