住宅ローンの借り換えと今後の収入が減少してしまう場合

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収入の減少に負けない住宅ローンの借り換え

住宅ローンの借り換えを考える時は、今後の収入が減少してしまうケースを考慮することもとても大切なことだと言えます。

 

大手の会社で勤めていたとしても、その会社の業績が悪化することによってボーナスを減らされてしまったり、そもそも基本となる給料を減らされてしまうことも昨今ではよく聞かれる話です。

 

このような状態から家計を守るためには住宅ローンの借り換え時にはどんなことに注意しなければいけないのでしょうか?

 

住宅ローンの借り換えとボーナスカット

まずボーナス返済については必ずチェックする必要があるといえるでしょう。

 

今はある程度のボーナスを安定してもらえることができていたとしても、それが今後住宅ローンの借り換え後から完済するまでずっと続く、と断言できる人はきっと少ないと思います。

 

つまり、今後は住宅ローンの借り換え時にはボーナス返済という返済方法をとることは一定のリスクを伴うことだといえます。

 

確かにボーナス返済という返済方法を取り入れることは住宅ローンの総支払額を減少させることができる方法ではありますが、給料がずっと右肩上がりに上がり続けていた時代ではなくなったことを考えれば、賢い選択だということはできません。

 

住宅ローンの総支払額を減少させる方法としては、ボーナス返済をするのではなくて、余裕資金がある時にその都度繰り上げ返済をする方が無難な選択だという事が出来ます。

 

住宅ローンの借り換えと基本給の減少

勤め先の会社の業績が急激に悪化してしまうことは時折あることです。

 

以前リーマンショックという経済危機がありましたが、その時はどこの会社もほとんどが業績が悪化してしまいました。

 

このような時は毎月もらえていた基本給すら減少させられてしまう場合もあります。

 

こうした時は、できるだけ金利が低い住宅ローンの借り換えを検討することは当然重要ですが、注意すべきポイントとしては返済期間の決め方があります。

 

住宅ローンの借り換え時には返済期間を以前よりも短くして、その結果利息の軽減、総支払額を減少させる事があります。

 

ですが、これはある程度今の支払額に余裕があるケースになります。

 

逆に言えば、今の支払額にあまり余裕がない家計であれば、今後訪れるかも知れない基本給の減少にそなえて毎月の支払額だけを減少させるような借り換えをするようにしましょう。

 

そして、これはボーナスカットの場合と同じことになりますが、利息の軽減効果をもたらしたいと思う時は繰り上げ返済で対応するようにするのがベストなやり方だという事ができます。

 

せっかく借り換えで今までよりも有利な条件で住宅ローンの支払いがができるようになったとして、一時的に毎月の返済が厳しくなってしまってはのちのち大きなデメリットが待っていることになります。

 

例えば、毎月の返済すらできなくなってしまい支払いが滞るような状態になると、支払いが滞ってしまった履歴が個人信用情報センターというところに記録されてしまいます。

 

この個人信用情報センターに支払いが滞ってしまったという履歴が残されることは、今後車のローンやカードローンなどあらゆるローンを組むときに障害となってきてしまう事があるからです。

 

借り換え時に期間を短縮することは利息の軽減、総支払額にもたらすメリットも大きいですが、基本給が減少してしまうような事態になるとそのデメリットが大きい、という事も頭の片隅に入れておきましょう。

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