新生銀行借り換え住宅ローンの他の金融機関と比較した時の特徴

sinnsei

新生銀行の住宅ローンの特徴は

新生銀行の住宅ローンを検討している方にとっては、他の金融機関の住宅ローンの違いを知ることって大切ですよね。

ここでは、その違いに焦点をあて、特徴をまとめています。

 

  • ①契約社員も対象
  • ②10年間特約付き変動金利
  • ③保証料は無料で事務取扱手数料も低額
  • ④安心パック、安心パックW
  • ⑤繰り上げ返済手数料は無料
  • ⑥125%ルールなし

 

①新生銀行の住宅ローンは契約社員も対象

新生銀行の住宅ローンは審査対象として契約社員も対象としています。

 

一般的な住宅ローンでまだまだ審査対象としているのは正社員のみであるのに対して、新生銀行の場合は契約社員も対象。

 

他の金融機関に比べると、それだけ開かれた住宅ローンという事が出来ます。

 

働き方も人それぞれの時代において、こうした住宅ローンがあるのは正社員として会社勤務していない方にとってはうれしい制度という事が出来ますね。

 

②新生銀行の住宅ローン特有の10年間特約付き変動金利

新生銀行には他の金融機関にはない、10年間特約付き変動金利という金利タイプがあります。

 

この金利タイプは、一般的な住宅ローンの変動金利と違う点は、利息計算される適用金利が毎日変動される事です。

 

一般的な変動金利であれば、金利の見直しは半年に一度であるために、金利が上がる時も下がる時もその影響は半年ごととなります。

 

ですが、この新生銀行の10年間特約付き変動金利では、金利が上がった時も下がった時も毎日その影響を受ける事になります。

 

問題としては、下がっている時は利息の支払いが軽減されるために良いのですが、上がってきた時も毎日影響を受けるので、毎日利息の支払いが増えてしまう事になってしまいます。

 

そして、この毎日適用される金利が上がってきた時のために対策ができる状態にしておくために10年間の特約付きになっているんです。

 

10年間特約付き変動金利は、この金利タイプを選択中に1度だけ無料で固定金利に変更することができるようになっています。

 

つまり、毎日変動する金利タイプを選択していたけれど、少しずつ金利が上がってきたから固定金利に切り替えた方がよさそうだ、と思った時に無料で固定金利に切り替えられるようにしているんですね。

 

金利がどんどん下がっていく時にはその恩恵を最も受けることができる金利タイプであると同時に、上がっていく時もそのデメリットも最も大きく受ける金利タイプという事ができるかも知れません。

 

途中で固定金利に切り替える事はできますが、日頃から金利の動向を注視する事が必要となってくる金利タイプです。

 

ですので、ある程度金利の変動や経済に詳しい人にとってはこの金利タイプを選択することで住宅ローンの支払利息を抑えることができるものではありますが、あまり金利の変動や経済に詳しくない人にとっては避けた方が良い金利タイプという事ができるでしょう。

 

③新生銀行の住宅ローンは保証料は無料で事務取扱手数料も低額

新生銀行の住宅ローンは、保証料が無料です。

 

主にインターネットで住宅ローンを取り扱っている銀行によくみられる保証料を無料にしている銀行の一つという事ですね。

 

ただし、新生銀行が他の保証料を無料にしている銀行と違う点は、事務取扱手数料も低額に抑えられているところです。

 

保証料を無料にしている銀行の事務取扱手数料は、住宅ローンの融資金額に対して2%前後の費用が必要になる事が多いのですが、新生銀行は一律で54,000円の設定となっています。

 

これは他の銀行と比べても住宅ローンを借り換える際に諸費用を抑えることができるメリットが大きいという事が出来ます。

 

④新生銀行の住宅ローンの安心パック、安心パックWとは?

新生銀行の住宅ローンには安心パック、安心パックWというサービスを住宅ローンに付随させることができるようになっています。

 

安心パックとは、「コントロール返済」「安心団信保障」という2つのサービスを住宅ローンに付随させたものです。

 

  • 「コントロール返済」とは

コントロール返済とは、繰り上げ返済をする事によって短縮された住宅ローンの返済期間分を、のちのち家計が厳しい状況に陥った場合には、その短縮された期間分は元金の返済をお休みできる、というものです。

 

例えば、仮に繰り上げ返済をすることによって2年間分の住宅ローンの返済期間が短縮された場合には、のちのち家計が厳しくなった時は、2年間分元金の返済をお休みできる、という事です。

 

  • 「安心団信保障」とは

安心団信保障とは、介護が必要となる状態になってしまった場合に保険金が支給され、それが残っている住宅ローンに充当される保障です。

 

介護の度合いとしては、新生銀行公式サイトでは、

特定の症状によらず、引受保険会社所定の要介護状態が180日以上継続した場合、または、公的介護保険制度の「要介護3以上」に認定された場合

とされています。

 

興味のある方は、どのような場合に保険金が支給されて、どのような場合に支給されないかは事前に確認するようにしておきましょう。

 

以上の「コントロール返済」と「安心団信保障」の2つのサービスが住宅ローンに付けられたものが安心パックです。

 

そして、安心パックWは安心パックの2つのサービスにさらに「病児保育サービス」と「家事代行ハウスクリーングサービス」が追加されたものです。

 

  • 「病児保育サービス」とは

小さな子供が急に熱がでてきてしまったけれど重要な仕事でどうしても手が離せない、といった場合に専門の保育スタッフが代わりに小さな子供のお世話するサービスです。

 

夫婦共働きの家庭が夫婦がそろって時間がとれない、シングルマザー・シングルファーザーの家庭でどうしても重要な仕事で手が離せないといった場合に、こうしたサービスがあると助かるでしょう。

 

  • 「家事代行ハウスクリーングサービス」とは

家事代行サービスとは、掃除や料理、それに買い物等の日常の家事を幅広く代行してくれるサービスです。

 

急な用事があった時など、家事を代行してくれるので仕事で忙しい時、たまにはゆっくりとしたい時などに使うと便利なサービスと言えます。

 

以上の「コントロール返済」「安心団信保障」「病児育児サービス」「家事代行サービス」の4つのサービスを住宅ローンにつけるのが安心パックWです。

 

費用としては、新生銀行の住宅ローンであるパワースマート住宅ローンの事務取扱手数料と合わせて、安心パックは108,000円、安心パックWは162,000円がかかります。

 

安い金額ではありませんが、普段の生活が日常的に忙しいと感じる方は検討しても良いサービスと言えるでしょう。

 

⑤新生銀行の住宅ローンは繰り上げ返済手数料が無料

新生銀行の住宅ローンでは繰り上げ返済の手数料は無料です。

 

定期的な繰り上げ返済を予定している方にとっては必須の条件ですね。

 

ただ、新生銀行の場合注意しないといけない点は、先ほどの安心パックWのサービスをつけている場合は、借入日から5年以内に繰り上げ返済をすることによって完済時期が早まった場合は、完済時の手数料として162,000円が必要となります。

 

5年以内に住宅ローンを完済するケースはほとんどないので、あまり気にしすぎることでもありませんが、もし5年以内に繰り上げ返済によって完済してしまう予定がある方で、さらに安心パックWを利用する予定の方はこの手数料の存在は覚えておきましょう。

 

⑥新生銀行の住宅ローンの変動金利には125%ルールなし

新生銀行の住宅ローンの変動金利にはいわゆる125%ルールというものが存在しません。

  • 125%ルールとは

変動金利というのは、一般的に5年間は毎月の返済金額が変わらず、5年後に金利が変動していた場合(5年も経つとほとんど金利は変わっている)、毎月の返済金額を見直すことになります。

 

この時、金利が上がってしまった事によって毎月の返済金額が上昇することで、住宅ローンの債務者に負担になり過ぎないように、以前の返済金額に対して上限を125%までとする事を125%ルールと言います。

 

例えば、毎月の返済金額が10万円だった場合は、金利上昇によって本来であれば15万円の返済となるところを、12.5万円とすることになります。

 

新生銀行の住宅ローンにおいてはこの125%ルールがないので、変動金利を選択する場合にはある程度注意が必要と言えますが、実際にはそこまでの金利上昇はほとんどないのであまり気にしすぎることでもないでしょう。

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